ムダ家事が消える生活
著:本間朝子

この本は本当に画期的!
分かりやすいし、読みやすいし、実践しやすい。
そんな素晴らしい本だったので、感想をまとめました。
本の内容について
話題の作り置きも、おしゃれな収納術もいらない!
ワンオペ育児でも、自分らしく暮らすための“ムダを捨てる”家事術。「作り置きでラクになるはずが、週末が丸つぶれでかえって負担に……」
「収納術を駆使しても、やっぱり片づかない……」忙しいのに、ついがんばりすぎて、イライラしていませんか?
37のいらない家事を捨てて、ワンオペ育児でも子どもとの時間を増やした著者が、
自分らしく暮らすための“捨てる”家事術をご紹介します。ごはん作り、掃除、洗濯、収納。
今まで当たり前にやっていたことでも、見直せるものがたくさんあります。いつまで、家事に追われてるの?実家なし、夫の手助けなし。日本中のワンオペ育児に悩むママに贈る自分らしく暮らす家事術。
1~2ページごとに一つのムダ家事撃退法が書かれ、それが家事ごとにまとめられています。
見出しのように大文字で言い切ってくれるのでまず見やすい!
さらにいくつもの単発の方法が書かれているので、どこからでも時間がある時にパラっと読むことができる。
本自体も時短です。うーん、まさにワンオペに苦しんでいる時間のないママさんに向けた本ですね。
素晴らしい。
本の感想について、実践した内容も
どのムダ家事撃退術もとても共感できるものだったのですが、その中で実際に取り入れたものをいくつかご紹介します。
かばんの置き場所を決める
その辺に出しっぱなしだと散らかっている状態。でも例えば決まった位置にカゴを置いてそこにポイっと入れるだけでも片付くんですよね。
これは私はリビング横の廊下に、旦那には自分の部屋に置くということでとりあえず決定。
一軒家になってから自分の部屋や机というものがなくなって、毎日使いの鞄の定位置がふわふわしてたんですよね。
とりあえずの場所は微妙な位置ではありますが、場所を作るまで待ったらいつになるか分からない!ということで仮置き場を決めました。
今のところ旦那のバッグは私が強制移動させてるものの、玄関がスッキリ!きれいな状態になり満足です。
フロアワイパーのシートを何枚も一緒にセットする
なぜ今までやらなかったのか!それほどにいいアイデアです。
いつもシートは何度か使ってからもうホコリが付かなくなったら取り換えてるんですけど、取り換えるのが結構面倒で…もう取れないしむしろホコリをまき散らしてるよなって状態の時でもそのまま使ったりしてたんです。
でもこれなら捨てるだけで新しいワイパーに大変身!
一度に5-6枚付けていますが、ワイパー使っている方には絶対おすすめです。
冷蔵庫上にラップ
ちょうど大掃除直後に読んだので即実行しました。
うちの場合、コンロの真後ろが冷蔵庫なのでその上は油っぽいホコリがたっぷりで拭いても拭いてもまあ落ちない!
綺麗な状態にラップをすればそれを取り換えるだけでOK。
高いとこなので視界に入りづらいのも嬉しいですね。(食器棚の上は見た目に納得できず止めました)
ラップの端っこがちょっと見えるのと、あと夏場は熱がこもりそうなのが若干気になりますが、大掃除の手間が減らせるのを思うと満足です。
調味料置き場はペーパーでブロック
今までも引き出しの調味料入れや鍋置き場の下に紙を敷いて、汚れブロックはしていました。
でも調味料の場合、飛び跳ねがあったりしてそれだけだと周りが汚れがちに…。
そこで今回は調味料のサイドにもペーパーを引き汚れ防止を頑張りました。
横だと作っている内に紙が倒れてきたり、今のところ何とか大丈夫です。
紙の分、調味料を置くスペースが若干減りますが、もともとぎゅうぎゅうに敷き詰めていなかったので何とかセーフ。
必要ないものは畳まない
こちらはすでにやっていました。
一度で洗わないような服は一時置き場のカゴへ、さらに我が家は旦那と交渉してしわが気にならない下着類、ジムウエアも畳まずカゴへポイッとしてます。
やっぱり不採用なものあります
キッチンで引き出しの開け閉め時にふきんを持ちながら開ける
開け閉めがイコール掃除になるナイスアイデアなんですが、どうも濡れたものに触ったらその後手を洗わないと食材を触る気にならなくて。
返って手間取るため実行しませんでした。
モップかけを、朝起きてから寝室からリビングへと移動するついでにかける
これも歩くついでに面倒な床掃除が不要になるいいアイデアなんですが、モップを毎回寝室へもっていくのが一手間に感じてしまいうちでは不採用です。
自分仕様のムダ家事削減を作ってみよう
人それぞれの面倒と感じる基準と、家の構造、家族構成などみんな違います。
どんなにいいアイデアでも、うちにとって使いやすいかは分かりません。 そのためムダ家事の考え方の方に注目して、我が家なりのムダ家事撃退法を見つけ出すことが大事なんじゃないか、と思うんです。
私なりにムダ家事をなくす着眼点を考えてみたのですが、大きく三つに分類できると思います。
・予防
・シェアできるシステム作り
・導線の見直し
例えば、「キッチンや洗面所のシンクは使う前に水をかける」
こちらは水の膜が出来て汚れがこびりつかなくなる、汚れ予防の考えですよね。
「物の置き場に名前シールを付ける」とすると 家族みんながどこに何があるか分かりやすくなるため、家族に「○○取って!」「○○はどこ?」と言われることもなくなり、片付けがシェアできます。
あと動線の見直しも時短には欠かせませんよね。
よく新築のチラシをみてると動線に考慮した家づくりを売りにしている会社もあり、惹かれます。
例えば脱ぐ場所と、洗濯機と干し場所が近くにある場合と、別々の階に行ったり来たりしないといけない場合では雲泥の差が出るはず。
毎日行うことなので、積み重ねると何日分の時間が浮くことか。動線に無駄がないと洗濯が本当にスムーズだと思います。
ただ家づくりから見直すわけにはいかないので、ここではもっとコンパクトな動線見直しとなります。
3つの考え方を参考に我が家のムダ家事を発見+改善してみた!
大事なのはこの本の考え方を自分の生活に活かすこと、そんなわけで我が家のムダを探してみた。
コンビニでもらうおしぼりを車に持ち込み、信号待ちで暇な時に車内を掃除
こちらは本に合ったアイデアを参考にしました。
本当は玄関の掃除をとあったんですが、私の感覚ではちょっと大変、ついで掃除に組み込めなくて。
そこで車に持ち込んでみましたが、これがなかなかいい感じ。
自家用車のシートが布製だからか、けっこうホコリが溜まりやすくて気にはなってたんですよね。でもわざわざ掃除も面倒で。
乗車中、手持無沙汰な時にちょちょいと拭けば時間ロスもなくおすすめです。
ただし、エンジンが付いている状態では無理な掃除は絶対ダメ!
掃除に気を取られてブレーキが甘くなって追突なんて目も当てられません。
あくまで手が届く無理ない範囲でやりましょう。
買い物での詰め直しをやめる
手持ちの買い物用のエコ袋は、カゴに取り付けるタイプ(保冷)、トートバッグタイプ(保冷)、コンパクトに畳めるトートタイプの3つ。
ただよく行くスーパーではエコ袋のカゴセットがNGなんですよね。
なので毎回詰め替えていました。
これが地味に面倒…とくに子連れだと!
ただ買い物はまとめ買い主義で1週半に1回ほどのペースなので、いつも面倒だなぁと思いつつそのまま流していました。
それをこの度、いよいよ買っちゃいました。買い物かご!
これならどのスーパーでも使えます!
使ってみたらこれは便利!
レジの後そのまま帰れるってこんなに楽だったのかと目からうろこです。
唯一食べ物の傷みが気になる夏場も、今の生活では買い物のみで出かける事が多いから、保冷なしでもすぐに家の冷蔵庫に到着するしたぶん大丈夫かなと思います。
タンスへ洗濯物を片付けるのは移動のついでに
我が家は変わった作りで2階にお風呂、洗濯機、物干し場のベランダがあります。
ここまでの動線はいいのですが、1階のタンスにしまいに行くのが面倒で…。いつもリビングに畳まれた洗濯ものが積まれていました。
これを1階へ降りる用事があるたびに洗濯ものを持って行く癖をつけるように。
なるべく旦那にも簡単なものを持たせてます!
文句を言われますが、自分の服なんだし聞かなかったことにしてます(笑)
美味しいご飯をメモで残す
夕食作りの時間は20~30分ほど。
献立を考えるのと、せっかく作ってもまずいのが出来るのがダメージ大きくて。
レシピ本を見ながらの料理が苦手なので、美味しかった献立や簡単なメモを残しておけばそれをヒントに考えやすくなるかも。
おもちゃの片付け 片付け場所に絵のシールを貼る
最近おだててる内に片づけをやるようになってきた娘。
ただとにかく自分のおもちゃスペースに詰め込んでいるだけなので、いつも欲しいおもちゃが見つからない状態に。
各かごに入れるものを決めて、イラスト付きの名札を付けて貼りました。
間違えることも多いけど、前よりは片付け上手になったかも。
まとめ
まだまだ見方を変えれば、いろいろな工夫が出来そうです!
時短を考えてる皆さんも、ぜひ自分の家のムダ家事撃退にチャレンジしてみてください!