家族で挑戦マンガ 暮らしが良くなる片づけ【感想・レビュー】

家族で挑戦マンガ 暮らしが良くなる片づけ
うだひろえ (著), 水谷妙子 (監修)

片付けマンガですが、今までよく見てきた片付けと一味違いました。

以下、あらすじです。

コミックエッセイスト、うだひろえさんのリアル片づけマンガ。家族で家じゅう片づけたら、暮らしがまるごと良くなりました!

うだひろえさんが、整理収納アドバイザーの水谷妙子
さんの指導のもと、片づけに挑戦!
子育て家庭の「散らかりあるある」状態から、
すっきり片づいた暮らしやすい家づくりへの過程を、
わかりやすくマンガで実況します。

■こんな人におススメ

とにかくモノが多い
片づけた先から散らかっていく
いつでも何かを探している
収納ボックスが増えがち
いつも子どもに「片づけなさい」と言っている
どこから片づければいいのかわからない
モノを減らせない

どこが違う?

今までいろいろな片付け本を見てきました。
それに『ウチ、“断捨離”しました!』も大好きでよく見てます。

その内分かってきた片付けの基本っていうのがコレ。

1 まず全部ものを出す
2 いるもの以外は捨てる
3 使いやすいように収納する

捨て基準が違ったり、片付け単位が場所だったりモノだったりと、ちょっとずつ違いはあるものの大体はこのルールに当てはまると思うんですよね、断捨離って。

でも、この漫画はちょっと違うんです。

捨てないでOK!

モノを捨てなくていいんです!

断捨離っていうくらいだから、2の捨て作業がどのコンテンツを見ても厳しく行っていました。
でもこの水谷さんのやり方だと、捨てたくないものはとりあえず残してOK。
というよりも捨てるより「分ける」がメインの作業になります。
直ぐに使わない物達は目立つ1軍、2軍の場所には置かず、取り出しにくい場所へ片づけます。

捨てるのって結構ハードルが高いですよね。
そのハードルが下がるのはかなりチャレンジしやすいと思います!

ずっと奥にしまったままなら、後々に捨てる判断がしやすくなるし。
やっぱりあれが欲しかったと思ったら簡単に復帰することができるのもいい。
その点でも2の仕分け作業のストレスがぐっと減るんですよね。

仕分けの基準は『いる』か『いらないか』

これも感心したポイントです。

断捨離の捨て基準で有名なのは『ときめき』でしょうか。
それ以外でも『今や未来の自分が使うもの』とかが一般的ですよね。

でもハッキリ言ってそういうの考えるのって相当面倒くさい。
なんたって片づけなきゃなーと部屋を見回す時点で、数分はフリーズするくらい片付けのストレスがでかいんですよ、私は。

その点、この『今使っているかどうか』での判断なら考えなくていいので、脳みそ使わなくてもいけそうです!

一軍、二軍…収納場所の考え方

これはいろんな片付け本にも出てきたかもしれませんが、そこまで意識していませんでした。
この本を読んで心から納得した感じ。

収納にはサッと取り出せる一軍、ワンステップじゃ取り出せない二軍、さらに三軍、四軍…とレベルがあるとのこと。
その一軍という限られた場所には、普段最もよく使うものをしまわなくてはいけない。

そうして聞くと本当にその通りだけど、普段の生活を考えると…全然できていないです、コレ。

とくに作中にあった仕事デスク。
私も家でのお仕事なので自分の仕事スペースを持ってるのですが、全く同じ状態!
使わないものが前面に、いるものが遠くにある!!
自分に置き換えてみたら、よーく身に染みました。

試しに少しだけ意識して場所を変えてみたら、それだけでも大分仕事しやすい!
時間を見つけてここの片づけは絶対に取り掛かりたいと思いました。

やってみたいと思った片付け本!

使わないものをすぐに捨てないので置いておくスペースがいるなど、少し制約はありますが、こちらの片付け方法はとにかくチャレンジしやすい!
ここが一番自分の中で高評価でした。

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